2022年 新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。
旧年中は多大なるご尽力をいただき誠にありがとうございました。
2021年は、創業以来増収増益で売上100億円に到達、社名・企業理念の変更、大阪本社をグランフロント大阪に移転、CxO体制の構築、教育企画事業と通販事業を広告事業に統合、グループ会社であるEvand株式会社が新たに札幌支社を立ち上げるなど、Suprieveグループ15事業がさまざまなイノベーションに着手し、そして完遂することができました。
これも一重に、日ごろより支えてくださるクライアントの皆様、社員とそのご家族の皆様のお力添えのおかげでございます。Suprieveグループの代表として、心より感謝申し上げます。
2022年は、現在ある15事業を11事業程度に絞る予定です。伸び悩んでいる事業はたとえ黒字化でも撤退し、伸びている事業と統合することで、さらに事業に厚みを出しトップラインを上げていきます。基本スタイルとして、“足し算”的に事業を増やすスタイルから、伸びている事業に優秀なメンバーを入れていく“掛け算”スタイルへと移行します。
また昨年度と引き続き、金融事業に注力いたします。「16事業目」という建て付けよりかは、15事業の底となる存在です。しかし金融事業は、到底1年や2年で立ち上げるような事業ではないため、全ての事業の足を引っ張る可能性があります。2年後3年後の未来に向かって、最高の商品・サービスを世界に提供するために、今はぐっと歯を食いしばってでも社員とともに遂行してみせます。
最後になりますが、Suprieveグループはまだまだ進化します。
チャレンジ精神溢れる寅年にさらなる事業展開をここに誓い、新年の挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年1月1日
Suprieve Holdings 株式会社
代表取締役CEO 森 武司
