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2020/09/12

【社長インタビュー】16期目突入!子供、孫が入る1000年続く会社にしたい!

皆さま、こんにちは。

2020年9月12日、本日はSuprieve株式会社の創立記念日でございます。
早くも16期目に突入致しました。

そしてこの度、創立から丸15年を終えるタイミングで、
広報担当である私、呉山が森社長にインタビューをさせていただきました。

丸15年を終えた率直な感想や、改めて「この上ない最高の会社を創る」この企業理念に込めた思いや、これまでの苦労した点等、過去~未来のお話を聞いてまいりました。

ぜひとも最後までご覧いただけますと幸いです。

【聞き手:広報担当 呉山】

 

この度は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございます。

Suprieveは9月12日で16期目が始まり、丸15年が経ちます。

今回はそんなタイミングで社長にインタビューをさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願い致します。

 
 

よろしくお願いします。

 

強い組織創りに黄金の勝ちパターン

 

まずは、本年度16期目を迎え、現在グループ会社を含めると14事業の展開また社員数は1000名を超える会社に成長しましたが率直な今の感想をお聞かせください。

 
 

そうですね…。
率直な感想は、優秀な人が増えてきたなという感じです。

 
 

優秀な人ですか?

 
 

はい。
初期に入った役員陣は、幼稚園からの幼馴染、コンビニで出会った人もいたり、小中高時代の友達や、吉本でコンビを組んでいた相方、そういう身近な人が最初にいた感じで。

 
 

確かに、役員の皆さまは「友達同士」という印象が強いです。

 
 

最近では、学歴が難関と言われる国公立や私立大学出身の方が増え、僕自体は高卒なんですよね。

経歴でいっても、 そうそうたる企業の出身の方々がSuprieveに入ってきてくれて、役員の半分くらいは生抜きからその外部で実績を上げていた人たちが入ってきてくれているんです。

 
 

実際に、初期メンバーの方と外部からSuprieveに来られた方との違いはありますか?

 
 

そうですね。
先に入っているメンバーはキャリアや知見で戦えてるし、外部から入ってきたメンバーはその実績というか、持っているポテンシャルはもの凄いですね。

その両方が合わさって、役員8人は日本中のベンチャーの中でも相当な戦闘力があるなと感じています。

 
 

戦闘力ですか。

 
 

この人たちならどこで戦っても負けないなと。

それでその下に1000人の社員がいるので、正直うちは強い。

1000人が営業を経験し、更に成果を上げた人が、 上に上がってきて、その人が幹部になっていく、黄金の勝ちパターンというのがSuprieveの他社にはない強みなんですよ。

 
 

では、事業としての強みというと?

 
 

現在14事業展開していることですね。
新規事業を創る時には、その14事業が協力し合うので、垂直立ち上げがうまくいくんです。

広告を打ちたかったら広告事業部に、 商品開発をしたかったらイルミルド製薬、人材であれば人材事業部、組織を創りたいならSuprieveコンサルティング、システムを入れたかったらシステム事業部にみたいな。

足りないパーツの事業を立ち上げていっています。15年間かけて、強い組織を創ろうとやってきました。

 

わくわくするだけや、楽しむだけじゃだめ

 

ありがとうございます。
強い組織創りに黄金の勝ちパターン、Suprieveの強みが凝縮されていますね。

続いてですが、「この上ない最高の会社を創る」が企業理念ですが、この理念にした理由を改めて、お聞きしたいです。

 
 

Suprieveは、吉本でコンビを組んでいた相方と創業し、「面白い会社を創りたい」「楽しい会社を創りたい」「わくわくや、どきどきしたい」みたいな感じで、設立当時”わくわくエッサ”という社名にしたんです。

えっさほいさ汗を流し、楽しみながらも一生懸命仕事をしていこう」という思いで、その社名にしました。

ただ、従業員が100人200人300人と増えていくうちに、わくわくするだけや、楽しむだけじゃだめだなと。

 
 

なるほど…もっと社会的意義にフォーカスしたんですね。

 
 

そうです。
楽しんでるけど給料が低いとか、福利厚生が整っていないとか、それでいいのか?面白いだけってサークルだなと。

「社会的に意義がある会社って何だ?」と色々他社を調べていくと「凄いな」と思う会社とか、「格好良いな」「最強やな」と思う会社はあったんですけど

僕の中で「最高」って言葉が世の中の上位の言葉なんじゃないかと思ってきたんですよね。

 
最高ですか…
 

最強やけど人に対して優しくないとか…

「最高」っていうのは全てを包括しているなと。

だって強いだけではダメでしょう?
そこに優しさも必要だし、格好良さも必要、センスも、全部が整ってやっと最高だと思っていて。

 
 

だからこそ「この上ない最高の会社を創りたい」と強く思ったのですね。

 
 

誰しもが憧れを抱き、「あの会社が日本にあってよかった」

「最高の会社ってどこ?」て質問をすると、「Suprieveじゃない?」みたいな会社を創れたら、格好良いなって。

僕の中で素晴らしい会社の定義の1つに、「自分の子供を入れたい会社」というのがあるんです。

 
 

うわぁ…素敵ですね。

 
 

社員が自分の息子や娘に「Suprieveで働いて良い会社だったよ、あなたもSuprieveに入りなよ」って。

それが更に孫とかになってきたら…100年続く会社ってそういう会社だと思うんですよ。

自分の息子や娘を入れたい会社。
各々で最高の定義は違うと思いますが、僕の中で自分の子供を入れたい会社っていうのは最高の会社なんじゃないかな。そこを目指していきたいと思っています。

 
 

それで社名を変更に?

 

業績と崇高な理念はワンセット

 

そうですね。
何よりも、最高の会社は「業績と崇高な理念はワンセット」だと思います。

例えば、めちゃくちゃ仲も良くて、面白い会社で、商品力もあるけども、売り上げは3000万しかないです。

それって最高の会社ではないと思っていて、いつ潰れるか分からないし、社会に売上っていうのは、通知簿というか、1番売上高が高い会社って世の中に1番良いものを提供している会社で、だからその理念とか思いを語る時に売上を省く社長って多いと思うんですけど、僕は違うと思っています。

 
 

確かに、就職活動時の会社説明会でも、売上を提示する会社と提示しない会社がありました。

 
 

やっぱり売上っていうのは必要な数字なんですよね。

そこだけを追う意味ではないですが、 売上が伴っていない会社はクールではないと思うんですよ。

例えば、空手で面白い言葉があって。

 
 

面白い言葉ですか?

 
 

「力なき正義は無力なり。正義無き力は暴力なり」です。

正義の心はあるけども力がない、綺麗な心だけあっても力がないのではあまり意味がないってことを空手は教えているんですよ。

 
なるほど
 

企業も同じだと思っていて、最近は理念だけが立派な会社が増えてきたなと、やっぱり理念と業績はワンセット。

それが素晴らしい会社だと僕の中での定義、そう胸を張って言いたいですね。

 
 

他社では、それをなかなか胸を張って言えていない方も?

 
 

はい。かなり多くいますね。
理念だけに逃げたり、理念だけ良ければ売り上げは上がらなくて良いであったり、それは違うよなと。

僕は「弱い者を守りたい」っていう、全然練習しない空手家と一緒で、そんなんで誰を守るの?って話なんですよね。

もう1度言いますが、「業績と崇高な理念はワンセット」それが最高の会社だと思います。

 

「飛行機理論」

 

業績でいくと、Suprieveの最大の特徴である、多角化経営に至った理由をお聞きしたいです。

この3年ほどで事業が一気に増えたなと思いまして。

 
 

「従業員の生活を守らないといけない」っていうのが大前提であって、 1つの事業で業績をつくることは簡単であり、そこにリソースを投下すれば良いからなんですけど。

もしその事業がバタンと倒れたら、そこの従業員を誰も守れないんです。

多角化だと1つの事業が何かあったとしても、他の事業で守ることができるんです。

 
 

「リスク分散ができる」ということですね。

 
 

そうです。
100年続く会社じゃなくて、子供、孫が入る会社にしたい、究極1000年続く会社にしたいんです。

やはり1つの事業では難しく、過去には歴史的企業が倒産してしまったこともあります。 200年300年続いている和菓子屋や、暖簾屋さんが潰れたとか…

やはり「従業員を守りたい」ってところが多角化で事業を増やし、浮き沈みがあっても、会社グループとしては存続できることが大切。

それを元々着想したのが「飛行機理論」です。

 
 

「飛行機理論」ですか?

 
 

「飛行機理論」は検索しても出てこないですね、僕が勝手に唱えているだけなんですけど。

飛行機って世の中の乗り物で1番安全と言われているじゃないですか?

事故率が1番低いとされているんですよね。
墜落する確率ってだいたい30万分の1って言われていて、宝くじの1等当選よりも低く、人生を10回繰り返してやっと1回あるかないかと言われるくらい確立が低いとされているんです。

 
 

どうして墜落率がこんなにも低いのですか?

 
 

墜落しないための工夫が無数にされているんです。


飛行機にはエンジンが4機搭載され、1機止まっても3機で飛び、2機止まっても揺れはあるけども動き、近くの空港に着陸する。
実は3機止まっても飛ぶことができ、最悪全機止まったとしても、推進力と重力により滑空できる。

 

またパイロットも3名で複数体制なんですよ。
病気になる可能性や食中毒になる可能性、食べ物さえも違うものを食し、リスクヘッジする。数の分散、飛ぶ前後にはメンテナンス、整備を徹底している、これを経営に取り入れたら墜落しない会社ができるんじゃないかなと。


おそらく世界で僕だけが提唱している「飛行機理論」です。

 

 

 

その理論でいくと、Suprieveは14事業とも事業内容が全く異なりますが、それも意図してでしょうか?

 
 

これを突き詰めていくとポートフォリオ理論「リスクだけを分散し、リターンは同じ」に辿り着きます。

これってシンプルですが、経済学でノーベル賞を受賞した理論なんです。
リスクを下げリターンだけを一緒にする。「そんなことできるんだ…」って。

 
 

これぞ多角化経営の骨頂ですね。

 
 

ポートフォリオ理論で、1億の利益を出すときは1つの事業で出すよりも、2500万の利益を4つの事業で出してる方が良いんじゃないか。

その中で1番リスク分散ができる他業種で同じくリスク分散する。もちろん他業種でもリターンは同じ。難易度が高いですが、やり切った後の達成感は格段に高いと考え、これに挑戦しようと思いました。

他業種展開していく【コングロマリット】に挑戦しましたね。

 
 

リスク分散しながらもリターンは同じ、断然1事業展開よりも安全性はありますね。

 
 

あともう1つあって、「川上から川下までやりたい」強い企業はそれをやっている傾向があるんです。

広告を出すときは広告が強い会社に外注する、システムでも人材でも、外注する。別に外注でも良いですが、利益がどんどん逃げてしまうので、これを全部自前でできないかなって。

全ての事業が利益を生み、その利益を出している複合体を社内で持ったら強いんじゃないかなと。

基本的に15年前からこつこつと創ってきて、それが今では14事業。この先100年、1000年続く会社、世界と戦える土台を創っています。

 

1人のリストラもなく、1人の雇止めもなく

 

ありがとうございます。
それでは続きまして、Suprieveは「世界・顧客・従業員を幸せにする」を掲げておりますが、実現に向かう中、この15年で苦労した点などはございますか?

 
「えっと…苦労点か…」
 

直近で申し訳ないですが、やはり「コロナ」ですね。正直死んだと…思いました。

1000人の正社員がいるので、従業員を守るためには最低でも3~4億の人件費が掛かるわけで、それが5か月なので、15憶~20憶のお金が動くんですよ…これは死んだなと。

「夜も眠れない」とはこのことかってくらい。「どうするねんこれ」って常に頭を動かしていました。

 
 

緊急事態宣言が出た、4月7日の1日は鮮明に覚えています。

 
 

人材事業部がかなり打撃でしたね。
その時にやった対策は、営業代行や販売代行をやってる会社にコロナが明けるまで、他の仕事がないか、やれる仕事はないのかなど仕事を勝ち取っていき、 とあるK社は生活を支えるために自粛の中店舗を展開しており、K社はコロナ中過去最高の売上を叩き出しているんです。

その時にSuprieveの従業員を何百人ってK社に入れてもらって、売り上げを作りにいったんです。

従業員の生活を守るために、総動員で動きました。コロナ期間中1人のリストラもせず、新卒も230名入社し、1人も雇止めをせずに雇用したところは誇ってもいいのかなと。

 
 

新卒は丁度コロナの禍に入社でしたね。

 
 

仕事がないのに230名を雇用するのは…
本当に死に物狂いでしたが、自ずと「やったるわ!」と全員採用させていただきました。この時に支えてくれたのが他の13事業でした。

 
 

あの日の各々のメッセージは本当に痺れました。

 

▶「緊急事態宣言でも負けない!代表 森のメッセージに社員が反応

 

そうですね。
13事業の責任者が、「発注を止めます」や「今、在庫がある分全部売ります」や発注数を減らしたりと、それって事業の業績が下がり、将来への投資を抑えてくれて…1番一丸になった瞬間でもありましたね。

Suprieveは必死にやれることをやり、1人のリストラもなく、1人の雇止めもなく、 乗り切った。

 
 

事業責任者、またその他の社員も前を向き、どう行動していくのかをメッセージで伝え合い…本当に社員一丸で、正直涙を流しちゃいました。

 
 

苦労もして、しんどくて、それを緊急事態宣言が出た当日に「1人のリストラもしません」と宣言するのは度胸がいりました。

ただガイドラインを作成し、当日には社員に共有し、すると反響もあったんです。

あの月は人が辞めない月でもありました。
奇跡だと思ったのが、3・4・5月が実は、Suprieveグループ過去最高業績を叩き出しました。

自粛している従業員が多い中、「何でこんなことが起きるんやろう」って、他事業が必死に「数字出したる」って頑張ってくれたまさに心に灯をともす瞬間でしたね。

 
 

コロナの最中が過去最高業績というのは…めちゃくちゃ痺れますね。
続いては顧客や、世界に関しても苦労した点はございますか?

 
 

顧客には恵まれてきたのですが
創業当時立ち上げたイベント事業で、主に街コンを開催して、酔っ払いの方に酒を上からぶっかけられたり、靴の中にも酒を入れられたり…

 
「うわ、色々あったな…」
 

胸倉掴まれたり、「責任者出せ」「表出ろ」や、喧嘩にも巻き込まれたり…
あとは、両方から服を引っ張られたり…

 
 

想像以上ですね…

 
 

男200人×女200人の400人もいるため、やっぱりそういう人もいましたね。

それを毎週開催していたので、1年で数万人と合うわけで、「変なお客さんは出入り禁止にしたらいいのに」と言う人もいましが、「いやいや、伝えた時の反応想像できますか?」って。髪の毛を引っ張られたりもしたし、暴言吐かれるはで…地獄絵図でした。

これだけ言えることは「お酒が入ると人って怖いね」です。

 
 

それは間違いなく、教訓ですね。
世界に対してはどうでしょうか?

 
 

苦労と言うか、LGBTの社員が増えてきて、そういう人たちがもっと幸せに暮らせる世界を創っていきたいなと。

まだまだ貢献できていないことを思い知らされ、SDGsが掲げる17の目標にもっと貢献していく、この1年くらいで思うようなってきました。

特に社員がLGBTの方同士で結婚したり、Suprieveに入社して下さったり、17の目標の中で1番身近に感じるため、今は一番そこに貢献していきたいですね。

 

全事業をリーディングカンパニー

 

ありがとうございます。
続いてですが、社長のご実家である5畳一間のお部屋から始まった当時、15年後の今を想像していましたか?、またこの先の15年後はどうなっていると思いますか?

 
 

「一兆円企業を創る」と当時から言っていた
日本を代表し、世界と戦える。そうじゃないと意味がなくって。

一兆円企業は2005年当時はまだまだ少なく、今の10分の1しかなかったそうで、一兆円企業を創りたいと思っていました。今後15年は「最高の会社を創る」っていうのはもちろんですが、最高の会社のもう1つの定義は社員が誇りを持てる会社だと思います。

 
 

「社員が誇りを持てる会社」ですか?

 
 

誇りを持てることは、世界の課題を解決していることだと思っています。

先程お話したSDGsに貢献し、「ここを改善したよ」と発信すれば「格好良い」や「すごい」と世界中からリスペクトされるなと。

Suprieveグループは日本を代表する会社で、誇るべき会社で、1人1人が素晴らしい従業員であって素晴らしい人間であり、「個」の連合の繰り返しが世界の課題を解決できると思っています。

世界の課題をどんどん解決し、それをミッションに上げてる素晴らしい会社だと、それを仲間と共に先導していきたいですね。

 
 

結局「すごいやつら」の集合体が世界を変えられると思っていて、一個人ができることって限りがあるなって。

だからその最高のメンバーが強い気持ちで団結している状態を作りたい、だから全部の事業をリーディングカンパニーまで引き上げたいと思っています。

 
 

全14事業全てをリーディングカンパニーですか…!

 
 

15年間で全員の底上げをして、会社の底上げをして、ホールディングスの底上げをして、日本を勝ち上げにいく。

おこがましいかもしれませんが、日本のGDPを上げたいとも思っていて、日本のカルチャーや考え方って世界に誇るべきものだと本気で思っています。

 
 

清潔や勤勉であるところですかね。

 
 

そうですね。あとは、道端で財布が落ちていると20人中20人が警察に届けにいくと思うんですよ。

そういう日本の素晴らしい考え方がアジアを引っ張っていくべきだなと。

現状はGDPは3位で、今後はより降下する可能性が高いですが、そうはさせない。Suprieveが日本を引っ張り、アジアを引っ張り、世界を変えます。

 
 

痺れます。
そうであれば、全事業本気でリーディングカンパニーの事業を、目指すべきところまできましたね。

 
 

僕と同じ代である第一世代が引退するときには、一兆円の基盤を作っておかないといけないと思っています。

世界の課題を解決するなら最低1000億は最低ラインで、「あの会社、業界1位だよね」って、今ある14事業がそうなることが理想。

ただチャレンジして無理なこともあるため、その延長線上に全ての事業をリーディングカンパニーにするのが課題ですね。

最初の15年よりも、こっからの15年は間違いなく早い。直近5年で確実に加速しているので。

 

人間の評価軸って3つしかない

 

ありがとうございます。
これからの15年、今からすごくわくわくしますね。
では続いて、丸15年目を終え今社員に伝えている言葉や考え方はありますか?

 
 

有名な経営者たちの言葉で、人間の評価軸って3つしかないことが分かったんですよ。
それは「実力×やる気」もう1つは「人間性」
実力とやる気は0~10の評価、人間性は−10~10の評価と言われています。

 
 

「実力」と「やる気」と「人間性」ですか。

 
 

すっごい力があって、やる気も漲っているけど、人間性が…あまりよろしくない人っていますよね?

人の陰口や悪口、「会社はこうだ」など組織を逆の方に導いていく人。人間性が悪い人は、どれだけ実力があって、やる気があったとしても、その人に部下を付けるとすぐに辞めてしまう。そんな人って本当にいるんですよね。結局どんな判断軸もこの3つに集約できます。

 
 

では、この3つを引き上げていくって意識したらシンプルですね。「力を付ける」「やる気を漲らせる」「人のことを悪く言わない」

 
 

そうです。
これだけで人生は輝きます。
それ以外はノイズ、この3つを徹底さえすれば良い。

 
 

「実力」「やる気」「人間性」再度見直します。
ありがとうございます。
それでは最後に、Suprieveグループのメンバーに向けてメッセージをお願いします。

 
 

まずは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

個人個人の力の集合体が会社で、グループで、ホールディングスなんですよ。まずは各々お伝えさせていただきました、3つのレベルを上げるように、今が7なら8を目指し、「実力10・やる気10・人間性10」になったときに報われないことなんてない。

そうなると、日本中いや、世界中が引っ張りだこになる素敵な人だから、そこを目指して下さい。世界・顧客・従業員が共に一丸となって、素晴らしい世界を創りましょう。

 
 

森社長、本日は誠にありがとうございました。

 
 

ありがとうございました。

 
通りすがりの坂本くんとパチリ!笑

【取材・文・編集=広報担当 呉山】

Suprieve|広報(@Suprieve8989

 

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